ほねっとのぶろぐ

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2022年1月の振り返りと2月のアクション | 新型コロナ療養大変だったね

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早くも1月が終わってしまいました。

今年の目標に掲げていた、毎月の振り返りをやっていこうと思います。

blog.aftercider.com

  • 1月の振り返り
    • 新型コロナに感染した
    • ギターを修理に出した
    • ベースの弦を張り替えた
    • FF14 新生を終わらせた
    • 仕事で海外メンバーと英語打ち合わせした
    • オンライン英会話を4回やった
    • 体組成計の導入
  • 2月のアクション
    • オンライン英会話を15回受ける
    • 歯医者さんで歯石取り&気になるところの治療を受ける
    • AWS Solution Architect Associateの模試を受ける
    • 平日の筋トレ再開
    • ギター受け取り
    • FP3級の勉強
  • まとめ
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新型コロナ感染での家庭内隔離を支えたiPadProとGoogleNestHubMax

f:id:aftercider:20220202102959p:plain 不運なことに、新型コロナウィルスに感染してしまい、ここ一週間完全にダウンしておりました。

熱も39度台が続き、自身の経験にもない、非常に大変な自宅療養生活でした。

療養期間中、可能な限り家庭内感染を防ぐため、家庭内隔離を実施していました。

発症日を含めて8日後まで、隔離をする必要があるため、長期間の隔離が必要です。

長期間の生活になるにあたり、如何に隔離中の精神的負担を下げるか、コンタクトを極限まで減らすかのために、GoogleNestHubMaxとiPadProをGoogleDuoでビデオ通話しっぱなしにしてみました。

store.google.com

やって気づいたこと、感じたことを整理してみました。

陰性の家族に感染させないための隔離

家族のうち、一人だけPCR検査も陰性だったため、何としてもこの陰性だけは守る、という意志のもと、隔離生活の準備を進めました。

幸い部屋は多くあるため、陰性の家族の部屋と、陽性の家族の部屋を階層ごと分け、できる限りの接点を減らす必要があります。

しかしながら、接点を減らすとはいえ、同じ家屋に住んでいることもあり、食事・トイレ・入浴などなど、様々な部分については共用です。

そこでのリスクを減らすため、うまくコミュニケーションをとって工夫する必要があります。

また、子どももまだ幼児のため、突然家族と会話できないストレスは高いことが推し量られます。

ご存じの通り、発症日を0日目として、10日目が終わるまでの合計11日間は感染のリスクがあるとされています。

この11日間を、ただLINEや電話でやりとりすることで、上記のコミュニケーションの課題やストレスを乗り切れるのは非常に難しいことが推測されました。

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隔離していても繋がっている仕組みづくり

11日間のコミュニケーションの課題を乗り越えるため、次のような対策を取りました。

『iPadProとGoogleNestHubMaxをそれぞれの居室に配置し、ビデオ通話サービスのGoogleDuoで常時接続する。子どもが寝る時にはLINEのビデオ通話に切り替え、寝室をつなぐ』

できるだけコミュニケーションが常時安定してつながるよう、ビデオ通話で2空間を接続することにしました。

以前実家との連絡用に購入したGoogleNestHubMaxと、新聞読んだりゲームしたりする用のiPadProをGoogleDuoをつかって接続するようにしました。

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やってみてきづいたこと

いざ隔離生活 with 常時ビデオ通話を始めて見ると、非常に便利なことがわかります。

隔離生活以外の時でも、これは導入したいレベルで、生活のしやすさをかえてくれました。

一方で、課題と感じる点も何点かあり、こういった点が改善されると、よりつなぎやすいなと感じます。

箇条書きでそれぞれよかったこと・改善できるとうれしいことをまとめてみました。

よかったこと

  • 常時接続していても、全くストレスに感じない。しばらくするとお互いにBGMのように流しながら、ふと気になった時に見る/話すような使い方ができるようになっていった。
  • どちらの端末もカメラ画角が非常に広く、部屋全体をカメラに収めることができる
  • 子どもの小さい声や、端末から4,5メートル離れた場所での話し声も拾ってくれる
  • 映像がきれいで、子どもが描いた絵や、筆談の文字、体温計の数値を映しても問題なく読める
  • 声かけが簡単なので、元気?とか、何してる?などを気兼ねなく話しかけられる
  • ニュースなど同じテレビを見ながら雑談して、一緒にいる感じを得られる
  • ビデオ通話相手が子どもの相手をできるので、子どもから離れて家事ができる
  • 下膳、入浴など、接触タイミングがすぐにわかるので、マスクや換気などの準備がしやすく、隔離側の家族も行動しやすい
  • 元気な子どもの様子がわかるし、話しもできるので、隔離側のさみしさがまぎれる。楽しい気持ちになる。
  • 顔を見ながら話しができるので、体調や仕事など、大事な相談でのミスコミュニケーションを減らせる
  • マイクにぎりぎりまで近づけるので、声が出なくなったときも小さな声で話ができる
  • お互いがどういう生活をしているかが分かるので、大丈夫かな?などの心配事を減らせる
  • iPadProの電池消費がかなり緩やか。1時間使って10%程しか消費しないので、給電のことを気にしないでよい。

改善できるとうれしいこと

  • マイクがいろんな音を拾うため、気づいたら加湿器の音や子どもの見ているYouTubeの音が伝わってしまう。仕事など集中時には邪魔してしまっていたかもしれない。
  • GoogleNestHubのカメラがやや上向きなので、背の低い子どもや、床で遊んでいる様子がが映りづらい
  • ノイズリダクションのかかり方が安定しないときがあり、加湿器やエアコンなどの定常ノイズが、鳴ったり消えたりのON/OFFしてしまい、逆に目立つことがあった。
  • 呼び出し音がでかい。呼び出すときに分かっていても毎回びっくりしてしまう。
  • どんな音が伝わっているかが、全くイメージできない。加湿器やテレビの音が伝わっていたことは、隔離環境を交代して初めて知った。
  • 自分の声がどのくらいで集音されるか、相手に聞こえるレベルで再生されるかが分からないので、できるだけ端末の近くで呼び掛けるようにしていたが、実際は離れていても聞こえていた。
  • GoogleNestHubは有線接続なので、置き場所に制限があり不便だった。おもちゃで遊んでいるところに持って行って一緒に遊んだり、食卓の席において一緒にいる感じで食べたりしたかった。
  • カメラ画質は結構いいものの、小さな字までは送れないので、描いた絵の細かいところや、ゲーム画面、印刷物の表示を伝えるには別途写真を撮って送る必要があった
  • 映像・音だけなので、一緒に人形遊びしたりブロック遊びしたりできない。
  • 今映されている映像と、180度反対側や、真横など、画角の外をみたくても見ることができない
  • カメラとモニターが一体化しているため、相手のことを考えてカメラの視点優先で設置すると、自分たちがモニターを見づらくなってしまう

まとめ

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よかったことの項目は、体験のレイヤーからデバイスのレイヤーまで多岐にわたりますが、総じてストレスはなく、必要な時に電話したりチャットしたりする体験とは大きく異なる生活を送ることができました。

改善できるとうれしいことの項目は、音やデバイス、伝送などのレイヤーで課題を感じることが多かったものの、いずれも解決されそうに感じます。

総じてみると、技術によって隔離生活の辛さ・大変さ・リスクを軽減できたのは間違いないと感じました。

11日間という期間での気付きでしたが、もっと長期間だったり、完全な隔離/別居での利用だったりすると、また別の発見もあるかもしれません。

これから感染拡大続きますが、ご家族の感染を防ぐためのツールとして導入検討しておくのがいいのではないかと思います。

ベースの弦を替えたことで得られた自由と解放感

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先日ギターをメンテナンスに出した勢いで、持っていたベースの弦も交換しておきました。

ベースってギターと違って弦切れたりすることがめったにないので、いつのまにか前に交換してから結構な時間がたってしまっていました。

ギターがメインだけど、実は持っていたベース

エレキギターの話を前回しましたが、エレキベースも実は1本持っています。

学生時代、エレキギターを趣味として楽しくやっていたんですが、卒業後に仲のいい友人から使わなくなったベースを譲り受けました。

友人がかなり大切に扱っていたベースで、とても非常にいい状態だったのもあり、我が家でも大切に扱っています。

ベースというのはギターと似て非なるもので、演奏にはかなり違うスキルが要求されます。

ギターと同じ感じで弾けるだろう、と思って弾き始めて全然弾けなくて絶望したことを覚えています。

特に左手の押さえがシビアで、なかなかクリアな音を出すのが難しい。

ギターが1ヶ月帰ってこないので、その間に修練を積もうと思います。

しばらくぶりに弦を交換

そんなベースですが、なかなか弦交換のタイミングが難しく、以前弦を替えてしばらく経ってしまっていました。

弦が古くなると音が悪くなったり、弦の上での指の動きが悪くなったりしてしまうため、定期的に交換が必要です。

今回、ダダリオの弦と交換してみました。

ギターに比べてベースの弦は高価

ベースの弦は太く長いこともあり、ギターに比べて高価です。

エレキギターは安いと500~1,000円程度で6本セットそろいますが、ベースの弦は2,000円以上します。

今回買ったD'Addario(ダダリオ)の弦も、安いほうですが2,300円しました。

www.amazon.co.jp

ギターと違って弦が全体的に太いため切れることもなく、使おうと思うと長く使えちゃうんですよね・・・

交換に併せて、ギターのブリッジや指板、ピックアップなどの掃除も行いました。

弾きたい曲がいつでも弾けるようになった解放感

正直なところ、ベースの弦をかえてもライブをするわけでもないため、完全に自己満足です。

しかし、「いつでも自分の好きな曲を、最高の状態で演奏できる」というのは、ある種の自由を得たということでもあります。

やったことはただ弦を替えただけですが、気持ちとしてはとても解放感を得ることができました。

ただ所有するだけでなく、いつでも引き出せるようメンテナンスする大切さを感じた時間でした。

長年使っているエレキギターを島村楽器さんの修理に出しました

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学生時代にお茶の水でレスポールタイプのエレキギターを買い、長年使っていました。

長年使っているものの、弦替えて、拭くところ拭いてっていう程度のお手入れをしていましたが、購入から10年以上経ったということもあり、ガタが出てきていたところを島村楽器さんに修理に出してみました。

Edwardsのレスポールモデルのギター

今回メンテに出したギターはEdwards製。

多分これかな・・・?

EDWARDS ( エドワーズ ) / E-LP-125SD Vintage Honey Burst

確か当時8万ちょっとくらいで売られてあって、学生的にはかなり奮発した買い物だった記憶があります。

バンド組んだりいろんな音楽知ったりしていくと、他のモデルも欲しくなることもありましたが、結局このギターで生きていきました。

もう大人になったので、当時ほしかったSHECTERのSDシリーズとか、Fenderのテレキャスとかを新しく買ってもいいなぁとも思ってもいますが、愛器は愛器として、メンテしていこうと思います。

SCHECTER ( シェクター ) / SD-2-24-AL Maple Aqua Blue f:id:aftercider:20220112232532p:plain

かっこいいですね、ピックアップも好きです。

2つのトラブルポイント

長年使っているギターには2つの気になるポイントがありました。

1つはジャック周り。ケーブルを差して時々音が出ないことがあったり、いつからか弦アースが取れなくなってしまったりして、なかなか演奏中の取り扱いに苦労していました。

もう1つはフレット。ギターをあちこち持ち運んでいたり、狭い部屋で練習したりしていたことから、ギターを何かにぶつけて15フレットあたりに溝ができてしまっていました。

また、フレット自体がすり減っている状態でもあったので、すり合わせが必要そうです。

島村楽器さんに修理依頼

楽器屋さんはいろいろあるものの、エレキギターの修理を引き受けてくれるお店は意外と少ないもので、自宅近くではお願いできるお店がなさそうでした。

そこですこし範囲を広げて、そんなに遠くない&安心してお願いできる島村楽器さんに修理依頼することにしました。

お店に事前に電話して聞いてみて、何時でもOKとのことだったので早速ギター担いで持ち込み修理。

症状を伝えて、店頭のアンプにつないで確認していただきました。

見立て通り、ジャック交換とフレットのすり合わせのため、工場で詳細な見積り必要とのことで、ケースごと預けてきました。

見積結果まで、1週間くらいかかるそうでした。

お見積り結果の連絡

1週間足らずで、島村楽器さんからお電話があり、ジャック交換&フレットすり合わせで、税込み2万円弱の見積もりをいただきました。

概ね、ウェブサイトの料金表通りの見積金額です。フレットすり合わせがめちゃ面倒なので、12,650円~と、費用かかりがちです。

とはいえ、すり合わせの面倒&繊細な作業をたった12,650円でやってもらえるなら喜んで払います!ということで、即OKのお返事で、修理を正式にご依頼しました。

info.shimamura.co.jp

1ヶ月の修理まち

修理がいま結構混み合ってるそうで、完了まで約1ヶ月との納期連絡でした。

幸い、うちにはベースもピアノも有って弾くものには困らないのでこちらも即OK。

きれいになって帰ってくるのが待ち遠しいです。

ダイエットでまず最初に必要なのは、しっかりとした体組成計なのかもしれない

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先日、オムロンの体重・体組成計を購入しました。

もともと体重計は持っていて、シンプルに体重のみ計れるものでした。

これまではその体重計で計って、方眼紙にプロットしたり、ということをやっていましたが、大体1ヶ月するかしないかくらいでやらなくなってしまう、ということを繰り返していました。

どうやらここに、ダイエットがうまくいかない原因のヒントが隠れてそうだと考えました。

欲しかった自動記録

これまでは、1.体重を計る 2.方眼紙に書くという、2ステップがあったわけですが、いずれもネガティブなハードルがありました。

1では、今計るよりも、後で計るほうがいい数値出るんじゃないか?という思考。

2では、やっぱりこの値は書かずに、あとでまた測った値を書いたほうがいいんじゃないか?という思考。

いずれも「よくありたい、けど現実を見るのがいや」という気持ちを超えなければならず、チリツモでネガティブな気持ちが積もっていきました。

ということで、少なくとも2のハードルをなくしたい!と思い、今回アプリでの自動記録に対応している体重計を探し、購入しました。

でもいざ使ってみると、自動記録以外のところでも大きな価値を感じました。

突きつけられる他視点からの客観的な事実

さすがオムロンの体重計、ありがたいことに体重以外にも体脂肪率・内臓脂肪レベル・骨格筋率・体年齢なども計測してくれます。

これが実に巧妙で、自分の不健康具合をまざまざと見せつけてくれます。

まず、単に多角的な数値として客観化されることで逃げられなくなりました。

「体重重いけど、筋肉だよね」とか、「これくらいの体重ならまだセーフ」とか、甘えた考えをなくしてくれます。

そこに加えて、抽象度がそれぞれ異なる指標で示してくるのがグサっときます。

体重重くても健康だよ!とか、まだおじさんとは違うから大丈夫、など、都合よく解釈できないため、「これはどこからどう見てもヤバい」という気持ちにさせてくれます。

さらに、それらの指標がこれから改善していくことを考えると、これまで闇雲に「まあ体重増えてるから減らすか」という意識から、より具体的な目標が定まるようになり、強いモチベーションを生んでくれています。

こういった指標化が、今回非常に気に入ったポイントでした。

変化がみれることが習慣を生む

習慣を作るには短期間での達成感が必要と言われています。

きっかけがあって、欲求が生まれ、行動し、報酬が得られる。このループを繰り返すことで習慣が生まれるとされているそうです。

ダイエットや健康増進って、長期的に変化あるとわかっていても、ちょっとしたことで気持ちが揺らいで習慣になる前に終わってしまうことが多いです。

今回体重計を導入したことで、体重計が記録し、それが時系列の記録として残っていくこと。

そして、その様々な観点からの記録が、達成感として報酬系に作用してくれるかもしれません。

今回はうまくいくような気がしています。

今日の筋トレメニュー

首の痛みがちょっと和らいできてよかった。食事するときが一番痛いのが悲しい。

  • プランク 30sec x 3
  • サイドプランク 30sec x 6
  • スクワット 20回 x 1
  • ダンベルサイドレイズ 20回x2