学生時代にお茶の水でレスポールタイプのエレキギターを買い、長年使っていました。
長年使っているものの、弦替えて、拭くところ拭いてっていう程度のお手入れをしていましたが、購入から10年以上経ったということもあり、ガタが出てきていたところを島村楽器さんに修理に出してみました。
Edwardsのレスポールモデルのギター
今回メンテに出したギターはEdwards製。
多分これかな・・・?
EDWARDS ( エドワーズ ) / E-LP-125SD Vintage Honey Burst
確か当時8万ちょっとくらいで売られてあって、学生的にはかなり奮発した買い物だった記憶があります。
バンド組んだりいろんな音楽知ったりしていくと、他のモデルも欲しくなることもありましたが、結局このギターで生きていきました。
もう大人になったので、当時ほしかったSHECTERのSDシリーズとか、Fenderのテレキャスとかを新しく買ってもいいなぁとも思ってもいますが、愛器は愛器として、メンテしていこうと思います。
SCHECTER ( シェクター ) / SD-2-24-AL Maple Aqua Blue
かっこいいですね、ピックアップも好きです。
2つのトラブルポイント
長年使っているギターには2つの気になるポイントがありました。
1つはジャック周り。ケーブルを差して時々音が出ないことがあったり、いつからか弦アースが取れなくなってしまったりして、なかなか演奏中の取り扱いに苦労していました。
もう1つはフレット。ギターをあちこち持ち運んでいたり、狭い部屋で練習したりしていたことから、ギターを何かにぶつけて15フレットあたりに溝ができてしまっていました。
また、フレット自体がすり減っている状態でもあったので、すり合わせが必要そうです。
島村楽器さんに修理依頼
楽器屋さんはいろいろあるものの、エレキギターの修理を引き受けてくれるお店は意外と少ないもので、自宅近くではお願いできるお店がなさそうでした。
そこですこし範囲を広げて、そんなに遠くない&安心してお願いできる島村楽器さんに修理依頼することにしました。
お店に事前に電話して聞いてみて、何時でもOKとのことだったので早速ギター担いで持ち込み修理。
症状を伝えて、店頭のアンプにつないで確認していただきました。
見立て通り、ジャック交換とフレットのすり合わせのため、工場で詳細な見積り必要とのことで、ケースごと預けてきました。
見積結果まで、1週間くらいかかるそうでした。
お見積り結果の連絡
1週間足らずで、島村楽器さんからお電話があり、ジャック交換&フレットすり合わせで、税込み2万円弱の見積もりをいただきました。
概ね、ウェブサイトの料金表通りの見積金額です。フレットすり合わせがめちゃ面倒なので、12,650円~と、費用かかりがちです。
とはいえ、すり合わせの面倒&繊細な作業をたった12,650円でやってもらえるなら喜んで払います!ということで、即OKのお返事で、修理を正式にご依頼しました。
1ヶ月の修理まち
修理がいま結構混み合ってるそうで、完了まで約1ヶ月との納期連絡でした。
幸い、うちにはベースもピアノも有って弾くものには困らないのでこちらも即OK。
きれいになって帰ってくるのが待ち遠しいです。