最近いろんな本を読んでます。
読書メーターっていうサービスで記録をつけていく。
同じ本を読んでも人によっては感想が違っていて面白いし、きっとその裏にはこれまでの経験値や読んできた本が違うんだと思います。
小学生の頃に読んでこんな本何の役に立つんだろう・・・っていうC言語の本も、今ならすらすら読めるようになっています。
FF14がだいぶ進み、最終章の暁月編に入りました。
オールドシャーレアンという街がとても気に入りました。ストーリー進行させるのがもったいないくらい。
この中に「ヌーメノン大書院」ってところがあるんですが、そこの壁が本で埋め尽くされています。
大学の図書館もこんな感じだったなぁと思いつつ、世の中にある本を全部読もうとしたらこれよりたくさん本があって、とても一生じゃ終わらない量です。
本読んで完璧に身につけるのは難しいと思うので、読んでいる今の自分にない考えをピックアップしてそれを消化しながら生きるくらいが精いっぱいだなぁと感じました。
ところで、このヌーメノン大書院から出るところ、紅葉がきれいなんですが、建物から出る瞬間のキラキラした感じがすごいきれいです。
すごいこだわって作られたんだろうなぁって感じます。
こういうところを作りこむクリエイターさんと、作りこめるようにするエンジニアさんのすごくいいコラボがこういうところで感じられるのはすばらしいですね。