長期優良住宅の税額控除

ざっくりいうと、ローン年末残高の1%分、税金が安くなるのが住宅ローン控除です。

一般住宅は安くなる税金の上限は毎年40万円ですが、条件を満たすと50万円上限になります。

我が家は長期優良住宅で、一般の住宅よりも税額控除枠が優遇されており、50万円上限になっております。

この住宅ローン控除、金額自体はよくよく計算していたので金額自体は把握していましたが、実際に源泉徴収票から税額減っているのを見るのが今年が初めて。

ちゃんと税金減っているかな？還付はいつなのかな？とか思いながら年末を迎えました。

いざ源泉徴収票受け取り！

め、めちゃ税金減っている・・！！！

所得税ががっつり減って、その分が還付として口座に振り込まれていました！

12月はボーナス・お給料・還付で、3回も収入があったことになり、驚きのプラス財政です。

気持ち的にはボーナスが2回あって、しかも2回目は非課税収入があったようなうれしい気持ちでいっぱいです。

住宅ローンの金利は1%よりも全然低いので完全に借り得状態です。ありがたや・・・。

今度の税制改正で、控除の割合が減ったり、上限が減ったりでいろいろと大変になると思いますが、借りて利ザヤあるのはおかしな話なので、つつかれてもしょうがないですよね・・・

インフレ懸念もあるので、固定金利に変えておくのもありかもしれないですね。

とはいえ、固定金利もそんなにまだ変わらない。