火曜日なのに眠たいのは寒いから…あぁ、ライブにいきたい…
今日はいつもと髪の毛のわけ目を左右逆にして、生活してみることにした。
理由は単純で、朝ねぐせがひどくて、直してるときに
「あー、今日は逆にしてみるかー。」
って思い付いたからだった。
早速通勤中も前髪が気になってしょうがない。
違和感がいっぱい。想像もしないほどの変な髪型になっていないか、何度もチェックしてしまう。
普段も前髪を手ぐしする癖があるんだけど、
「こんなにしょっちゅう手ぐししてたのか」
ってのに気づくくらい、手ぐしするたびに違和感を感じていた。
そんな感じで自分は生活していて違和感だらけ。でもまわりで気づいてくれる人って、自分の当たり前だけど誰もいない。自分が自分の写真見てもたぶん気づかないと思う。
そういう一日を終えて見ると、自分の存在感の薄さと、「自分も気づけるはずないなぁ」っていう観察眼のなさを痛感してしまったった。
とはいえ、こんな間違い探しみたいなのに気づくのはそもそも無理難題でして。
ただもしここで、髪のわけ目の変化に気付いてくれるひとがいたとすると…。
そしたらきっと自分における、その人に対しての信頼度がすごく上がるんじゃなかろうか。ものすごく単純なことだけど、自分のことをしっかり見てくれているわけで、それだけで安心できる。
さらに考えると、「誰にも気付いてもらえないほど存在感が薄い自分」でさえも気付いてくれるんだったら、きっと他の人のことは自分以上に見ていてくれている、みんなを知ってくれているっていう、チームにおけるその人の信頼度もぐんぐんのぼるんじゃなかろうか。
なんかささいなことでも気付けるような、ほんとに相手のことを見ることができるような人になりたいものだなあ。
改めて考えると自分のまわりにいてくれる、本当に気配りができる・優しい・気配りができるっていう人たちは、こういうところがとてもいい。
ほんとに見てくれている。
見習っていこう。
髪の毛のわけ方変えただけで面白い発見があるものだ。